2007/01/29

viewcvs

gentooにviewcvsをインストールしたときの記憶

portageでunmaskになっているviewcvsは0.9.4で
subversionのリポジトリを見るためには開発中の1.0を
使用しなければいけないので, /etc/portage/package.keywordsに
www-apps/viewcvs ~x86
を追加.

emerge -uDN viewcvs

/etc/apache2/httpd.confに直接設定を書き込んでもいいが,
消したくなったときのことを考えて, 別ファイルにする
/etc/apache2/modules.d/98_viewcvs.conf

<ifdefine viewcvs>
  ScriptAlias /viewcvs /var/www/localhost/cgi-bin/viewcvs/viewcvs.cgi
  ScriptAlias /cvsquery /var/www/localhost/cgi-bin/viewcvs/cvsquery.cgi
</ifdefine>

で, /etc/conf.d/apache2のオプションでVIEWCVSを追加
つづいて, /var/www/localhost/viewcvs/viewcvs.confを編集.
今回は, cvsgraphは使用しないので,
/var/www/localhost/viewcvs/cvsgraph.confは放置.

mod_pythonも使用しないから, /etc/conf.d/apacheに
'-D PYTHON' を付け加えることはしない.
MYSQLを使用するとクエリが早くなるということだけど,
別にそのままでもいいので, 何もしない.

もし, Mysqlを使用するのなら,
# mysql -u root -p <database name> < /usr/share/webapps/viewcvs/1.0_pre20050929/sqlscripts/mysql/1.0_pre20050929_create.sql
をやればいいらしい.

あとは, Apacheを再起動.

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