2007/08/21

英語の面接 (Atos Origin)

なんとか無事, 英語での面接をやり遂げました.
といっても, 日本人の人も同席してくれたので, 4分の1くらいは
通訳してもらいましたけど.
現地到着したらいきなり玄関閉まってる.
電話したら面接官が出て, "Can you speak English?".
なんとか, 迎えに来てもらいました.

昨日(20日)の夜, 職務経歴書(A4 4ページ)の英訳も作っておいたし,
予め自己紹介とかカンペ作って行っていたので
面接の出だしは何とかなった(つもり).

所々の質問が理解できないところもあり,
日本人の方に, "確認したいんですけど...."と内容を確認.

英語で自分のいいたいことを思っているように伝えきれない上に
日本語でも難しい質問を英語で説明しても理解してもらえる訳もなく....
そんなときは通訳してもらいました.
(でも, 通訳してくれている内容が, 俺が言ったことと
結構違ったりしてるんだけど....と思ったのは気づかないふり)

終わったあと, 日本人の人に, "この会社ではずっと英語なのですか?"と
聞いたら, "普通は日本語だよ. 英語しか分からない人がいたら,
意思疎通のために英語で話すけど. "って.

この会社, ちょっとSIerっぽさを感じたのでどうするか分からないけど,
こんな環境なら英語力がつきそう.

面接の内容
プロジェクトによっては, 現地で数ヶ月なんてこともあるけどOK?とか,
一人で行く可能性もあるよとか.
受かったら, セキュリティコンサル兼, Junior Project Managerから
始めませんかといわれました.

そうそう, 悩んだ質問.
あなたがPMだとして,
1. ある作業をできる人が一人しかいないのに, その人が埋まっているときはどうするか?
→ その人のやっているプロジェクトのPMに相談する
2. 顧客の要望どおりにすると高額になりすぎる. どうするか?
→ 一部機能を削ってコスト下げて提案する.
3. 納期に間に合わないときにどうする?
→ 納期内にできる部分だけ先出し. 間に合わないところは納期を遅らせてもらう.

(TMC JAPAN紹介案件)

0 件のコメント: